My Bloody Valentine
My Bloody Valentine
(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイ)

Member・メンバー
ケヴィン・シールズ
-Kevin Shields-(Vo,Gt)
コルム・オコーサク
-Colm O'Ciosoig-(Dr)
ビリンダ・ブッチャー
-Bilinda Butcher-(Vo,Gt)
デビー・グッギ
-Debbie Googe-(Bs)

---------------- mini biography ---------------

1984年、アイルランドのダブリンにて結成。 狂気さえ感じさせるノイズと甘い歌声から構築される独創的な世界は 「シューゲイザー」というジャンルを生み、その後も世界中のアーティストに多大な影響を及ぼし 続けている。 グループ名の由来は同名のカナダのB級映画(邦題『血のバレンタイン』)から引用。 1987年にオリジナルメンバーのデイヴ・コンウェイ (Dave Conway)とティナ (Tina) が脱退し 、ビリンダ・ブッチャーとデビー・グッギが加入。 バンド初期にリリースされた「This Is Your Bloody Valentine」は方向性の定まらない 感があったが、「Ecstacy And Wine」では明らかに当時流行だったネオ・アコバンド の雰囲気があった。 Spaceman3(ソニック・ブームやSpiritualizedのジェイソン・スピアーズが所属していた 実験的音楽集団)に大きな影響を受けたとされており、メジャー1stアルバム 「Isn't Anything」ではフィードバックノイズとサイケデリックな曲構成で 一気に方向転換をする。 1991年に発表された2ndアルバム「Loveless」は既存の音楽構成を完全に逸脱したノイズの洪水 と甘美な歌声によって全く新しいサウンドを創造した。 「Loveless」の制作費が嵩み(25万ポンドかかったと言われている。)、 クリエイションレーベルが倒産寸前となったことで、アイランドに移籍。 その後、いくつかMy Bloody Valentine名義でのRimixなどをおこなうも 新しいアルバムはリリースされていない。 中心人物のケヴィン・シールズはPrimalscreamに一時期参加していた。

Loveless
 91年発表メジャー2ndアルバム「Loveless」。事件とまでも呼ばれるマイブラのセカンドです。 アームによって歪ました轟音ギター、サンプリング、浮遊感のあるボーカル、 個性的なコード進行、不協和音、これらを効果的に使い嵐のような静けさを表現しています。なぜここまでの ものができたのか、誰にもわからないでしょうが疑問に思わずにはいられません。ロックの流れ からかけ離れた突発事故的なアルバムのため中々深く語られることのないアルバムかもしれません。 10年以上たった今でもこれほどまでの事件を起したアーティストは皆無で、このアルバム自身現在聞いても まったく色あせていません。このアルバムを抜きにしてUK Rockは絶対に語れません。


Isn't Anything
 マイブラのメジャー1ndアルバム。その後完成する「Loveless」の予兆を感じさせるアルバムですが このアルバム単体としても非常に完成度が高いです。タイトなドラムにフィードバックギター、サイケデリックな 歌い方のボーカルによってlovelessには無い張り詰めた緊張感がアルバム全体に渡って存在しています。このアルバム以前の インディーズアルバムではポップ一直線だったマイブラが一気にこのアルバムでトリップしてしまいます。 彼らが表現した完全な不完全さ、明確な曖昧さのようなもののレベルの高さは未だに誰も超えられない位置にあります。とにかくこればっかりは聞いてみないと理解できない と思いますのでなんとしても聞いてみてください。




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My Bloody Valentine


Loveless


Isn't Anything


ロスト・イン・トランスレーション オリジナル・サウンドトラック


Glider


Tremolo


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